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こんな人が危ない!
医学部で苦労する学生の特徴

憧れの医学部に入ったものの、1年生の前期から必修科目を落としてしまう人がいます。

どうして単位が取れないのか。どうして留年してしまうのか。

医学部で苦労する人の傾向を見てみましょう。

1.基礎学力不足

医学部で勉強していく上で必要な知識が高校までの学習で十分に得られていないケースです。

生物など理系科目で未履修・不得意な科目がある場合は、専門科目が本格化する前の1年生の間に重要ポイントや苦手箇所を集中的に見直しましょう。

基礎学力が不足している場合は、プロの家庭教師によるピンポイントの補習を受けることで一気に実力がつくことがよくあります。

2.非効率な勉強法

医学部での専門教育は高校までの教科教育とは全く異なるものです。

そのため、医学部に入学したものの、どのように勉強したら良いかわからないという学生が多く見られます。

高校までは、学校の先生が試験に出る大切な部分を板書したり、プリントを配ったりして、容易に「覚えなくてはいけないポイント」がわかりました。

テスト対策は、教科書や問題集、参考書をやりこむ「勉強」だけで十分でした。

大学では、与えられたものをそのままやるだけではなく、色々な説や考え方がある中で自ら課題を見つけ、解決策を考える「研究」を行わなくてはいけません。

しかし、例えば解剖学に限っても、世界では何万冊もの本が出版されています。

自ら知識を得ることが大切とはいえ、その全てに目を通し、膨大な知識を完璧に覚えることは不可能です。

要領の悪い勉強法ではいくら机に向かっても時間だけが過ぎ、本当に必要な知識が身につきません。

ウェルズでは、重要なポイントの理解を確実に積み重ねていく医学部ならではの効率的な勉強法を伝授しています。

3.不十分な試験対策

どんなに真面目に勉強していても、適切な対策をしていなければ試験でなかなか結果を出すことはできません。

試験結果が振るわない要因としては、完璧主義を貫くあまり要領の良い勉強ができていないケースや、評価されるようなレポート・論文の書き方を習得できていないケースなどがあります。

医学部では、小テストや定期試験に始まり、共用試験、卒業試験、国家試験と、在学中に数多くの試験を乗り越えなくてはいけません。

これらの重要な試験を突破するためには、一つ一つの試験に対する十分な事前の対策はもちろん、常日頃から効率の良い勉強法を身につけている必要があります。

勉強しているのに試験でなかなか結果が出せないという方は、一度プロの家庭教師に勉強の方法を見てもらいましょう。

自分では気がつかなかった意外な落とし穴が隠れているかもしれません。

 

もし医学部での勉強に困っていることがあれば、1人で悩まずに早急に適切なサポートを求めてください。
ウェルズ家庭教師センターでは、担当家庭教師と教育相談スタッフが生徒一人ひとりの現状と目標をしっかりと把握し、生徒が抱えている問題とそれに対する解決方法を一緒に考えていきます。

「大丈夫かな?」と不安になった時にすぐに行動が取れるか、取れないか。
医学部で留年してしまう人とスムーズに進級・卒業できる人の違いは、危機感と行動力にあります。

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